亀井社寺工芸
2020年9月29日1 分
最終更新: 1月31日
土居葺とは、瓦葺きの下地として椹(さわら)や杉などの板を重ねて葺き上げて工法です。
竹釘を使用し、トントンとリズミカルに打っていくことから別名「トントン葺」ともいわれます。
予算に合わせて葺き足を調整したり、タッカー留め(ホチキス)なども可能です。
亀井社寺工芸では土居葺き工事を一貫して自社で行っています。